10年目の新車?
BMW E46 330Xi
3シリーズのコンパクトなボディーに3ℓのエンジンそして4WD 10年前の車です
しかし、一見、新車に見えます。
普通はかなり大事に乗っている車でも、10年間という歴史の跡はは車を一回りするとどこかにあります。
しかし、この車は見当たりません。ボンネットを開けエンジンルームもピカピカです。
リフトに上げ下廻りも泥などの付着はありますが、普通の人が新車を半年間ぐらい乗った車よりは奇麗かと思います。ボディーにも極小の笑窪も見当たりません。
しかも、メンテナンスも故障等が有りそうな個所を事前に取り換える方法です。
本人いわく「故障したら必ず直さなければいけないのなら、悪くなる前に取り換えた方がいい、悪くなってから直した方が、他の個所への弊害リスクも多く結局修理代は必ず多くなる。でないとしても数か所を一回に直すとすると大きな修理代がかかる」でした。
自分も妙に納得いたしました。最近はそういう話は自分の体に置き換えて考える癖があり、そう考えるとごもっともです。車はそうなると大事に乗る気持ちが半減し売るはめになったりし、あの車は莫大な修理代がかかった何もマイネ車だった。となり、いい思い出が無い車になってしまいますしね。
この小さなボディに3ℓのエンジン十分速い。しかし本人は、いまいちのようだ、前に所有していた
C36AMGと比較して乗っているからだと思う。200Km/hからの加速が素晴らしかったと言っています。
足回りは、ビルシュタインです。
ショックは、本国生産待ちで、数か月待った出来立てほやほやです。
ライト関係はHID化は勿論 ほぼLED化です。
その他細々やっております。
レザーの内装はテカリも無く新車に近いです。
プリウス シフト回りシンプル化
エルグランドその後...
11日にキャンバー調整ボルトを装着したエルグランドだが先日アライメントを計った結果、今度はもの凄いトーインになってしまった
調整範囲が広いためキャンバーを起こすとトーが引っ張られインになってしまう
多少のトーインは覚悟していたが規定値を大幅に超えてしまい断念
結果
またキャンバーがついてしまった
はぁ
どうにか作戦を練らなくては
安くて、安心して走行ができるロッドを開発もしくは他車の純正部品を流用して
今度こそは100%アライメントが調整できるように...
しかし新たな課題ができ、今は燃えている
今日も晩酌はきっとウマイぞ
エルグラが完成したらブログに掲載します!
今しばらくお待ちください
五所川原店 K