ホイールコーティング
またまた キャリィ トラック
ウェッズ ハセスペックⅡ
今日はウェッズさんのハセスペックⅡの紹介です
復刻して2年目のハセスペックⅡ
今年は2021NEWカラーが発売されました
カラー名はEJ-BRONZE
3/6に青森産業会館で開催したタイヤセンター泉谷
カーグッズフェア2021に展示してました。
ウェッズ大好きの私は一目ぼれ
速攻で担当の長谷川さんに注文
担当の長谷川さん、はせさん、ハセさん、ハセスペックの産みの親です
画像ではわかりにくいカラーです
五所川原店に展示中なので気になる方は遊びにきてください
ライトガンメタも展示してます。
私はJB23に16-5.5J±0のフェイス2を履いてます
これも画像ではピンとこない方は遊びにきてください
フェイス2はシエラならノーマルでも装着可能ですが
JB23は色々と加工やらタイヤサイズの制限やら越えなければならない壁が多数ありますが
新型JB64,JB74のお客様、お待ちしております
五所川原店 工藤
ウェッズ マッドバンス06
13 NOTE 9インチナビパネル塗装編
前回の13NOTE9インチナビパネル製作編からの
続きになります。
が、今回はちょっと長いです。最後まで
読んで、見てくれたら嬉しいです。
前回はサフェーサーを吹いた所で終了してましたが
先ずはベースカラー塗装の為にサフェーサーに
足付の為に400番のペーパーで軽く水研ぎしました。
乾燥の為に天日干ししてたら
その日は風が強く・・・・・・ ぶっ飛ばされてました。
ここからが地獄の始まりです。
風で飛ばされたせいでせっかく綺麗に研いだパネルが
ボコボコの傷だらけになってしまいました。
サフェーサーを厚塗りで埋めようとしたが一向に埋まる
気配が無い為仕方なくパテで修正!!
修正出来たのでまたサフェーサーを吹いて乾燥!
今回は風の無い室内で乾燥させました。
が、乾燥していく内にパテの形がクッキリと浮かび上がって
来たではありませんか!
マジかよ?と思いながらまた修正!
サフェーサーを吹いて今回は大丈夫って事で
ベースカラーのブラックを塗装。
これでバッチリ!!と乾燥させた後に見に行くと
またもやパテ跡がクッキリと!
思わず どひゃ~よ~ と叫んでしまいました!
ちなみにこの後この作業を6回程繰り返しました!
この原因はせっかち君の性格が災いして
サフェーサーやパテやベースカラーの揮発成分が
完全乾燥する前に次の工程に入る為
乾燥した時にヤセる為でした。
今迄の工程の画像は修正でいっぱいいっぱいだったので
撮り忘れてました。
で、やっとの事で跡の出ないベースカラーの塗装後がこちら
次はクリアを3回に分けてキチンと時間を守って塗装したのがこちら
結構ツヤはあるのですが塗装面が粗い
俗にいう梨地になってるので
1000番→1500番→2000番のペーパーで軽く水研ぎして表面を馴らして
今度はコンパウンドでキズ消しと磨き作業!!
細目→中細で磨いたのがこちら
極細で磨いて
だいぶツヤが上がって来ました!
最後はとっておきのセラミックコンパウンドで磨いて
イイ感じです。ピカピカ!いやビカビカです!
画像ではちょっと判り難いのですが
黒さが増した感じです!これでやっと完成!
早速パネルを取付
イイです!映り込みがハンパない!
隣の純正メーターパネルのピアノブラックとの違和感も全く無し!
オーナーさんにも満足して頂けると思います。
とっくに取付の終わってる
ナビ連動ドライブレコーダーと
ウェッズスポーツSA-99Rの17インチを装着して
ようやく全ての作業が終了!
やっと納車が出来ます。パネルのおかげとGWも挟んだので
半月以上掛かってしまいました!
バッチリの仕上がりなのですが加工作業した側的には
違和感が無さ過ぎて純正にしか見えないのが
ちょっと悲しいと思った 黒石店 G でした。
『GSX-R250R GJ73A』ワガママ娘を”調教中”『キャブレターオーバーホール編』その2
このミクニキャブレターオーバーホールの要となる『バンデイット病』の部分がこの箇所です。
スライドボディ付け根『のジェットニードルホルダー』のOリングパッキン
30年の年月締め付けられて潰れた状態でいるとゴムも煎餅化してしまいます😅
ここのシール性が無くなると燃料が染みだしてきて燃調が濃くなってアイドリング&低速、低回転域でカブり易くなってしまいます。
今回はキャブレターのジェット類Oリング類がセットになってる社外品の『KEYSTERキャブレター燃調キット』を使用してオーバーホールしていきます。純正品と同等品質でジェット番手が前後数種類セットになってるのでとても便利です。
ちゃちゃっと取り替えていきますね。
ジェットニードル(針みたいなジェット)はキャブレターが斜めになってるので、接してる片面が減るんだとか、目検では分からないレベルです😅
交換した部品は右トレーに有るものですね👍
比較的中身は綺麗な方で詰まりやこびり付き等も無かったのでスムーズに組み付け完了➰👍
車体に組み付けしてエンジン始動までこぎ着けました。
キャブレタージェット類の番手は以前と同じ番手で組み付け、
エアースクリュー調整も組み付け前と同じに設定しました。
無事エンジンも始動しスローが低かったのでアイドルちょい上げで安定🎶
各部漏れなどをチェックしていると
『事件発生‼️』です。キャー😆
続きは次回👍
タイヤの空気圧気にしてますか?
さて、タイトルをみて、いつ見たかな〜?と思ったあなた。危ないです!
そんなの見たことない。って思ったあなた。超キケンです‼︎
みなさんご存知だと思いますがタイヤの中には空気が入っています。
車の重量は当然重たいので、タイヤのゴムだけでは支えられないので、空気を高い圧力で入れる事で、車を支えています。
しかし、空気はタイヤのゴムの分子の間を抜けて少しずつ減ってしまいます。
では、空気が抜けると(少なくなると)どうなる?
燃費が悪くなったり、ハンドルが重く感じたり、偏摩耗したり、最悪の場合バーストして思わぬ事故にも繋がります。
どれも嫌ですよね😥💦
空気圧だけではなく、タイヤのヒビ割れなども危険です。
そこで!!!
ドォォォォォォ━(゚Д゚)━ォォォォォォン!!!
空気圧の点検と
さらにドォォォォォォ━(゚Д゚)━ォォォォォォン!!!
こちらをおすすめします😊
自分のタイヤ大丈夫かな?
と気になったあなた。
お近くのタイヤセンター泉谷へ
ご来店、ご相談お待ちしております。
黒石店 K
俺の愛機『GSX-R250R GJ73A』ワガママ娘を”調教中”『キャブレターオーバーホール編』その1
俺の所に転がりこんで来て早8年、既に30年車の『スズキGSX-R250R・GJ73A』当時からミクニキャブレターの始動性の悪さが折り紙付きの『ワガママ娘』
当時は『4スト250マルチ』4気筒250ccマルチシリンダーで各メーカー競っていた時代のマシンです。
現代250ccバイクでは奏でる事の出来ない4気筒エンジン高回転F1サウンド🎶17000回転~20000回転オーバーで回るサウンドは『ヤバい』の一言です😁
最近はカワサキで『ニンジャ・ZX25R』が現代版4気筒250マルチシリンダーで復活して当時の『250マルチ』も話題になり、価格が高騰してきてますな🎶👍
その『250マルチ』なかでもスズキは特に『クセ』が強かったみたいですね😅
運動性能はそれなりに良かったみたいですが、エンジンは他社とは比べて回転数もちょい低い『18000回転レブ』ホンダ『CBR250R』は20000回転レブ😁
ホンダのキャブレターはダウンドラフトタイプなのに同じようなエンジン傾きなのにスズキは通常のキャブレターのタイプなので油面調整がギリギリだとか。ミクニキャブレターと相まって当時から『パワーは出るがセットが出しにくい』ワガママな性格➰😅
昨年からすこぶる調子が悪くなってきて、低速走行中にカブってエンストする症状が頻発‼️『バンデイット病』なる有名な症状みたいですな😅
調子が崩れていい機会ですので冬期間の冬眠中に『キャブレターオーバーホール』調教していきますか~✌️
自宅ガレージにて調教開始です‼️
ガソリンタンクちゃちゃっと脱がして👍
キャブレター外すのは初めてです。恥ずかしいがりやなのか、キャブレター中々外れてきません。ヒロシのテクニックを駆使して少しずつ緊張を解いて行きますと『スッポン‼️』外れましたね~🎊はいおりこうさんです~🎶やっと心を許してくれましたな😁
ちゃちゃっとキャブレターばらして各部チェックして行きますね👍
年数のわりには比較的綺麗な方ではないかな🎶キャブレターのジェット部分等の詰まりなどもなく
軽い清掃で行けそうです👍
ネットで調べたところ『バンデイット病』の一番の原因となる部分スライドボディの土台部分根元の『オーリング』見事に残念な結果になっておりました。
結果は次回まで引っ張っておきますね🎵笑笑😁
『キャブレターオーバーホール』の必要な部品達も勢揃いしたので組んで行きますかね~🎶👍