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ランフラットタイヤを考える

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ランフラットタイヤ、
例えパンクしたとしても、100kmぐらいは走行可能なタイヤでそれなりな構造で造られているタイヤである。
スペアタイヤを必要としない、その分車重を軽くすることができスペースも必要としない。また、スペアタイヤが無くなることによって年間約59000本のタイヤとホイールの処分無くなり(ブリヂストンによると)、環境にも易しいとある。
確か BMWなどは一時期全車に採用をしたとかって不確かに聞いたことがありますが、しかし、最近からランフラットと通常のタイヤの併売になったとの事。

しかし、タイヤは重いので軽量になっているか疑問です。
バーストした場合は通常タイヤと同じく使い物にならないしその場合スペアタイヤは付いて無い。
タイヤの種類を選べない。
サイズバリエーションが極端に少ないため、インチアップもできない。純正サイズしかラインナップされていない。
なんたってとっても高額である。35GTRなどは2本交換は不可で必ず4本交換で指定のショップでの交換しないといけないと聞いたことがあります。タイヤ代で50万円ぐらいだとか噂で聞いたことがある。
こんな不自由なタイヤ自分にとっては無しです。
いろんなメーカー、いろんな価格帯、いろんな性能、からタイヤを選べないんですよね。

先日、そんなBMWにお乗りのお客様がご来店いたしました。
それなりの納得と、諦めから前回と同じタイヤをご購入していただきました。
ありがとうございました。
ですが、高価なタイヤを付けたのですが、お客様が大満足ではなく、「諦めて高額タイヤを」なので、無い後髪が引っ張られるというか、気持の良いありがとうございましたではなかったのが、残念!

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