スタッドレスタイヤ ニューモデルな話と特価のスタッドレスタイヤ
最近急に秋めいてきました。
今年は暑いだのバイクの恋人だ、釣りだ、あおりイカだ、自分の息子だ、と、現を抜かしている間にすっかり秋です。無趣味の自分にはうらやましくてしかたがありません。
この業界の人は、秋の季語はスタッドレスタイヤだと相場は決まっています。
そんな中。
只今当店では、スタッドレスタイヤ早期予約特別価格販売の真っ最中です。
9月に入ってからお客様にはお声掛けしているのですが、あまりの残暑で誰も耳を貸してくれませんでした。
でも、今年もタイヤセンター泉谷は、期待を裏切りません!
今シーズンは、ダンロップタイヤ、ミシュラン、ヨコハマタイヤよりニューモデルが発表になりました。
とりあえず、ヨコハマタイヤとダンロップはフルモデルチェンジ!ミシュランはマイナーチェンジといった所でしょうか。
とりあえず中立な立場から無責任に自分勝手に評価したいと思います。
そも中から
ダンロップは「史上氷上性能をMAXXに極めた」と大々的に!(おNEWは当たり前だと思いますが、そうでなくっちゃ意味ありませんが!)
その名も「ウインターマックス」
特徴
①1800ccの車で195/65R15を履いて30km/hでの制動テストで前モデルDSX2より11%アップ!
②たくましくなった雪上性能!DSX2より(自分は雪上性能は重視しないし、どれを履いても圧雪は変わらな いが?鈍感?気にしないので鈍感で良し!)
③大きく向上したウエット性能(飛びぬけて悪くなければ良し)
④ドライ性能を一段と向上(これは必要な性能だ!!自分には必要)
⑤ライフ性能も向上減(減りやすいよりは減りにくいほうが良いが、減るまで性能が維持出来るかが重要)
詳しくは下記クリック!
http://tyre.dunlop.co.jp/tyre/lineup/studless/wintermaxx/index.html
ヨコハマは「YOKOHAMAの最高傑作」とある(これも、おNEWは当たり前だと思いますが、そうでなくっちゃ意味ありませんが!)
そも名も「アイスガードファイブ」
特徴
①氷に効く マークX2500cc 4WD 215/60R16を履いて40km/hでの制動テストで前モデルIG30トリプルプラスより8%向上(なんと詳細なデータ!40km/hでのテストは男樹を感じる。しかし、8%の向上とは微妙でも前モデル履いたことあるし、40km/hだから男らしさで納得!)
②永く効く (「長く」ではなく「永く」である。キャッチコピーだけの表現か?~と思ったが、柔らかさをオイルだけに頼らず吸水ホワイトゲルなるものを配合とある。3年後の柔らかさが53%向上とある。スタッドレスの交換時期は大体3年なので自分的にはいいですね。後はド素人的考えだが、ホワイトゲル配合でタイヤが白くならなければいいが。このメーカー、オレンジとかホワイトゲルとかタイヤにはいかがなものかと思うものを混ぜるのが好きで得意らしい)
③燃費に効く 今日の流れに乗ってecoですか。(スタッドレスに換えるとと燃費は悪化するのでイイのか)
詳細は下記クリック!
http://www.yokohamatire.jp/yrc/japan/index.html
こんな路面歩くにも大変!しかし、今回の新商品達はより安全にを考えて誕生した製品なのでしっかり受け止めてくれることでしょう。期待してます!
そこで自分は考えました。スタッドレスシューズ!各メーカーのパターンを切って張り直せるやつ。長靴 スニーカー サンダルにも(夏に岩場で威力を発揮しそうでは?)絶対売れると思いますけどどうでしょうか。ご意見待ってます。
そして特価商材です。
ヨコハマ アイスガードトリプルプラスとトーヨーガリットG4です。
どちらも一つ前のモデルになりますが、毎年大好評です。
あっという間に品切れします。
最近では、この業界、早い者勝ちという商品はなかなかないのが現状です。
でも、これだけは超早い者勝ちといえます。
このブログをご観覧されている皆様お早めに。
jyoutoutenn yamaya
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